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ユーフォニアムが響く宇治へ日帰り「聖地巡礼」 [プチお知らせ/日々の小ネタ]

さて、我が娘・満咲の高校受験も終わり、新しい高校生活のスタートも一段落した2015年5月の大型連休、本人も心身に余裕ができた様子だったので、せっかくなので親子で連休らしいお出かけをしようということになりました。

「ぅ~ん、やっぱ今こそは、行くべきは……」

「……宇治かな」

いくつかの候補の中から総合的に判断して、私たちが出した結論は京都府宇治市、宇治橋周辺のスポットを、あらためてひとまわりしようというもの。

じつは、私たちが住む大阪府北郊からは、宇治まではたいした距離はなく、このようにふいに思い立ってからでもじゅうぶんに行ける近さ。
エリア的に「アウェイ」か「ホーム」かと言えば、むしろ「ホーム」なのです。

なにせクルマで東のほうへ遠出する際などは、行きは京滋バイパスの宇治トンネルに突入したあたりから「さぁ行くで~♪」というテンションが上がり、逆に帰りは宇治トンネルを抜けると「やれやれ、帰ってきた」とホッとするくらいです。

しかし、にもかかわらず、よく買い物に行くイオンモールがある久御山などにくらべて、なぜか宇治は日常的な立ち回り先になるような動機は乏しく、特に宇治橋周辺は地形や交通の面から、わざわざ行かない限りは足を踏み入れることがなく、今までじっくり観光する機会には恵まれていなかったのです(このあたりの事情は、八幡市の石清水八幡宮と相通ずるものがあるかもしれませんね)

見方を変えると、そういう位置的特性の場所であるからこそ、何らかの霊験あらたかな要素を包含し、一種のパワースポットとなりうるのかもしれません。
その意味でも、これは本来の意味での「聖地巡礼」と言えましょう。


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というわけで2015年5月の某日、宇治橋のたもとまでやって来ました。
宇治橋西詰には、このように源氏物語作者・紫式部の像も設置されています。


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宇治にゆかりが深い源氏物語ゆえに、源氏物語ミュージアムもあるのです。


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そして宇治といえば平等院!
10円玉の模様」である鳳凰堂は、最近改修が終わったばかりということでピカピカです。
(そういえば以前、沖縄の守礼の門の前で、これと同じコンセプトの構図の写真、撮ったなぁ; ちなみに平等院鳳凰堂の全体像は10円玉ですが、鳳凰堂の屋根に乗ってる鳳凰の像は1万円札の裏面にあしらわれています。が、あいにくこのとき財布には1万円札がなかった(T_T;))


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……しかしこの平等院鳳凰堂、まぎれもなく本物の実物を見ているはずなのに、イマイチ期待してたものとは印象が違います。
なんか安っぽい!
そう、いわばまるでテーマパークの中に再現されたアトラクションの一部みたいな雰囲気しかせず、独特の深みのある荘厳なオーラが感じられないのです。
「世界遺産なんやったよなぁ……??」
すでに私とともにほうぼうへ「母娘男旅」をこなし、全国の神社仏閣をいくつも見てきた満咲もまた、同様の感想を漏らします。
これでは入場料「大人600円+高校生400円」に見合う価値があるかというと、いささか人に勧める自信が湧かないレベル。
日本三大がっかり名所の第3位入れ替え戦がおこなわれるとしたら、エントリーを検討するに値する気がします。


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というわけで宇治の真骨頂は、橘島&塔の島とも呼ばれている宇治川の中洲を含めて、喜撰橋や朝霧橋を渡り、周辺を散策、その風情を味わうところにあると言えるかもしれません。
この日は、やや曇天ながらも、山々に映える新緑が艶めかしく、季節感の濃い味わいがありました。


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朝霧橋のたもとには、源氏物語の宇治十帖をモチーフにした像も。


……そして、そう!

じつは最近、このあたり、アニメの舞台になってます。


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(画像は公式のサイトから。以下のアニメ画像は放送画面から)

『響け!ユーフォニアム』!

 (→ アニメ公式サイト

ざっくり言うと、宇治市内の高校に通う吹奏楽部員たちがくりひろげる青春物語です。
ユーフォニアム」とは、誤解を恐れずに説明すれば、吹奏楽における最も一般の知名度の低い金管楽器のことです。


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例えば、ここはもしや『響け!ユーフォニアム』第4話の、あの場面の現場では!?


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てゆーか満咲さん、今日のアナタ、この響けユーフォ作中の登場人物・高坂麗奈ちゃんとヘアスタイルが偶然にもカブってまっせ!!(^^;)


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そして、宇治神社から、この宇治上神社を経て、さらに「さわらびの道」をのぼっていくと……


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……話題沸騰の第8話の問題の(!?)シーンへ続く大吉山登山道!
(「登山道」と言うほど大げさなものではなくて、やや坂がキツ目の遊歩道)


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アニメでは主人公・黄前久美子と高坂麗奈が県神社(←今般ココも行ったのですが写真がない;)のお祭りの日に、賑わう参道界隈を避けて2人でここを登り、それを通じて深い関係(*^_^*)となるのですヨ


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この現地を探訪した時点ではこの第8話のオンエアはまだだったのですが、一足早く原作小説も読んでいたため、遺漏なくチェックできたのです。
……しかし、時間と根性が足りなかったため、今回の私たちは展望台までは行けずじまい;


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というわけで満咲さん、もし機会があるならゼヒ腹心の友とともに楽器を担いで再訪し、展望台で奥華子『愛を見つけた場所』を合奏してみてください(^^ゞ


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とはいえ、『響け!ユーフォニアム』の主人公たちとまったく同様にこの春に高校1年生となった我らが佐倉満咲さん。
しかも現実には大阪府立の某高校ですが、例の「小説版」では、この宇治からもほど近い京都府立高校に在籍していたりもしました。いわば響けユーフォ作中の「京都府立北宇治高校」は、その「山城ヶ丘高校」とは隣の高校で、ちょっとしたライバル関係みたいなもの(!?)。
 ※この件は別途ツッコミブログのほうの記事でも
はからずもガッツリ感情移入した満咲さん、宇治橋の上から宇治川の流れを眺めて、なにやらたそがれてはります(^^)。
いぃなぁ~、今 青春まっただなか!


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という、宇治への小旅行。
京阪電車の宇治駅から撤収です。
駅コンコースは、アニメでも描かれていますが、独特のデザインです。


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  ~  §全7巻§



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