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新名神高速高槻神戸JCT間開通で西へ行くのが格段にラクになった [プチお知らせ/日々の小ネタ]

さて今年度になってからも軽く遠方まで赴く講演の仕事はいくつかあったわけですが、8月の豊岡の帰路(このとき往路は京都縦貫ルートを選んだ)や、10月の西脇への往復、そして11月の淡路島の往復は、従来であれば神戸ジャンクションからは吹田までの中国自動車道を経由するルートより他は現実的な選択肢はなかったわけです。
それゆえにその区間は交通量も多く渋滞も日常的という、なかなかストレスフルでリスキーなドライブにもなりがちでした。

しかし今春、新名神高速道路の高槻~神戸ジャンクション間が開通。
これによって上述の混雑区間をバイパスできるネットワークが出来上がり、選択肢が増えて交通量は分散、利便性が向上すると言われていたわけですが、今般、実際に利用してみると、その効果はソレ以上に体感されるものでした。

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※NEXCO西日本 高速道路ガイドマップ関西版でも案内されています


まず高槻にインターチェンジが出来たのが、思いのほか重要なポイントです。
日常的に立ち回るエリアからひょいと坂を登ったところにもう高速の出入り口がある。いわばそこからいきなりもう非日常の旅に入れるというのは、「高速に乗るまでが大変」な環境に対する大きなアドバンテージではないでしょうか。
帰りだって高速を降りたらもう高槻だというのは、かなり気がラクというものです
(まぁたしかに何かの用事で遠方から高槻をめざして来た人がアソコで高速を下ろされて「はい高槻に到着したでござ~い!」と言われてもビミョ~に困るような山の上の辺鄙な位置にあるっちゃーそうですが;)

※そもそもかつては名神高速道路は茨木から京都南まで出入り口がなく、その間の地域住民にはなかなか敷居が高かったものです。2003年の大山崎インターチェンジに続いて今般の高槻IC誕生は、そのあたりの改善に資するものとなりましょう


で、高槻ICを入った後、神戸JCTまで走るのも快適です。
大阪市内方面などへの用事がある車両は依然として従来ルートを通るため、通過交通が主体のこちらのルートは相対的に空いていて、かつ最新鋭の設計の道路構造はアップダウンも少なく、すこぶる走りやすい。
実際、運転していてあまり疲れない
これは助かりますね。

そうして長いトンネルをいくつか抜けて行くとほどなく神戸JCT。
いゃ~これはスゴイ。
吹田・宝塚経由と比べるとマジ格段にラクです。


帰路も同様で、山陽自動車道からそのまま真っすぐ進めば新名神で、あとは音楽が何曲かかかっている間に高槻の街の灯が見えてくるわけです。
あぁ、もうこれで中国自動車道・西宮山口から宝塚までの坂下りをしなくてもよくなったのか!
実際アレはまるで何かの罰ゲームのような地獄感があったものです(あちらのルートもまた新名神開通によって交通量が減った分、そうしたことが減衰されて走りやすくなっているのではないでしょうか)


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あと、サービスエリア・パーキングエリアの類ですが、従来ルートの中国道・西宮名塩SAに照応するポジションにあるのが、こちら宝塚北SAです。

西宮名塩は上述した「坂」の途中で、出入りの難度が高かったのに加えて、このあたりはSA・PA過疎地帯ということもあっていつも混雑して利用しにくかったのに比べると、こちらは出入りもしやすく、混雑度もトータルでエリアが増えために下がったのではないでしょうか。

施設も充実していて、食事やお土産の購入にも困らない。
トイレも盤石で、数のうえでも設備や清潔感などの質の面でも、今どきの要求水準のかなり上を満たしています。


◎念のため注釈しとくとトイレ等々のレポートは「女性」の利用を念頭に置いています(「女性」として「女性」用を利用したことを元に記述しています)。


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さらに旧来は西宮名塩を出ると桂川までパーキングエリアがなかったところを、新名神だと茨木千提寺PAも存在しているのは地味に利便性を高めているでしょう。

売店などはないですが、自販機や情報ディスプレイがある簡便な休憩コーナーは明るく安心感があるつくりになっています。
トイレも数・設備・清潔感などについて今どきの要求水準に照らして必要十分以上なのは、宝塚北SAと同様ですね。

高槻IC直近のSA・PAでもあるので、家を出て最初の/家に帰る前の最後の、それぞれ高速道路上のトイレ休憩施設としても重宝しそうです。

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というわけで2018年、開通した新名神高速道路・高槻~神戸ジャンクション間はぜひ有効に活用して、ドライブを快適にしていきたいところです。


しいて言えば、従来は西のほうへ遠出する際は、中国自動車道吹田料金所付近を万博記念公園の太陽の塔を横目に通過することが、なんというか気分を切り替えるというか、旅行に出かけるというテンションを上げるための、ある種の儀式として機能していた(その原体験はおそらく中学の修学旅行のとき、山陰方面へ向かうバスが此処を通過した瞬間が印象的に記憶されていること)、アレがもうなくなるのかと思うとちょっと寂しいかもしれませんね。

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